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■ 宅建は6月から勉強しても間に合う?
■ もうかなり遅い気がする
■ 今から独学でも受かる?
6月になると、「さすがにもう間に合わないのでは…?」と不安になる人も多いと思います。
しんSNSを見ると、何ヶ月も前から勉強している人もいて、余計に焦っちゃう。
結論から言うと、宅建は6月スタートでも合格はまだ狙えます。
ただし、余裕たっぷりではありません。
4月、5月から始めた人より時間は少ないので、ここからは勉強の順番と優先順位を間違えないことがかなり大事です。



私は宅建に4回落ちて、5回目でやっと合格しました。
今振り返ると、落ちていた頃は勉強時間だけでなく、進め方もかなり遠回りしていました。
この記事では、6月から始める人が合格するための現実的な進め方を、具体的に解説します。
スケジュールの組み方、何から手をつけるか、独学でいけるかどうかまで、できるだけわかりやすくまとめました。
「今からでも本気で間に合わせたい」と思っている人は、ぜひ参考にしてください。
6月からの進め方に不安がある人は、
先に自分に合う勉強法を確認しておきましょう。


賃貸仲介営業歴10年
大手不動産会社で社内営業成績1位を3年継続
営業研修社内講師
学力皆無、地元でドベの高校卒
宅建試験4度の不合格を経て5度目の受験で合格
宅建試験1ヶ月前に第一子を出産
3人兄弟(3y2y0y)のママ
資格
宅地建物取引士|賃貸不動産経営管理士|2級ファイナンシャル・プランニング技能士


不動産仲介営業歴10年の元支店長
現職賃貸管理会社勤務
親が地主、オーナー会社共同経営
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結論、6月からでも宅建合格はまだ狙えます。
宅建試験は例年10月に行われるので、6月から始めれば試験まで約4ヶ月あります。
宅建の合格に必要な勉強時間は一般的に200〜300時間と言われています。
4ヶ月で割ると、1日2時間前後が目安です。



仕事や家事がある人には決してラクではありませんが、まったく現実離れした数字でもありません。
ただし、ここで勘違いしてほしくないのは、
6月スタートは「余裕がある時期」ではないということ。
年明けから始めた人や、4月・5月から始めた人と比べると、使える時間は少ないです。
試験まで約4ヶ月あるとはいえ、ゆっくり進めていると後半でかなり苦しくなります。



6月スタートで大事なのは、最初から完璧を目指すことではなく、勉強の優先順位を意識して進めることです。
宅建試験の合格点は年度によって変わりますが、おおむね35点前後です。重要な分野を優先して勉強すれば、6月スタートでも合格ラインは十分狙えます。
6月スタートの特徴は、のんびりする時間がない分、裏を返せば最初から集中して勉強しやすいこと。



ただし、進め方を間違えると途中で立て直すのが難しくなるため、最初に自分に合う勉強法を確認しておくと安心です。
補足ですが、宅建業に従事していて5問免除を受ける人も、講習や自宅学習の関係で5月〜6月頃から本格的に動き始めるケースがあります。
ただし、5問免除があっても油断は禁物。通常受験でも5問免除ありでも、6月スタートなら効率重視で進めましょう。
宅建試験は例年10月の第3日曜日に行われます。



6月スタートなら、試験まで約4ヶ月。この期間をどう使うかが合否を分けます。
大事なのは完璧主義にならないこと!宅建は満点を取る試験ではありません。
すべてを完璧に覚えるのではなく、合格点を取るための優先順位を決めることが大切です。



使う教材が決まっていない人は、まずは早めに教材を決めましょう。
紙のテキストと問題集で進めてもいいですし、スマホで講義・問題演習・進捗管理までできるアプリ型の講座を使う方法もあります。
6月スタートでは、教材選びに時間をかけすぎるより、インプットと問題演習をすぐ回せる状態を作ることが大切です。



それでは、6月スタートの大まかな勉強手順を解説していきます。
6月スタートの勉強手順
| STEP① | 7月末までに全体像をつかむ |
|---|---|
| STEP② | 8月以降は過去問中心の学習をする |
| STEP③ | 9月〜10月の直前期は、暗記と弱点補強に絞る |
宅建の勉強は、1回で理解しようとするより、何度も繰り返して少しずつ定着させるのが基本です。
6月スタートなら、まずは7月中旬〜末頃までに1周目を完了させることを目標にします。
インプットとアウトプットを交互に、少しずつ進めましょう。



1テーマ分(テキスト5〜10ページくらい)を読み、その範囲の問題を解く。
これをワンセットにして、まずは全範囲を1周します。
1周目はとにかくスピード命です。
わからないところがあっても、気にせずサクサク進みましょう。1周目の目的は予習です。
じっくり進まず、繰り返して2周目以降で理解を深めていく方が、6月スタートでも結果につながりやすいです。
理想は1ヶ月、遅くても7月末までには1周目を終えることを目標にしましょう。



勉強を始める範囲は、最重要科目の宅建業法を最初にするのがおすすめです。
宅建業法は全50問中20問を占める得点源。
権利関係に比べると得点につなげやすく、最初に始めて何度も復習したい分野でもあります。
比較的得点につなげやすい分野から始めることで、挫折防止にもなります。
これから始める人は、
「宅建業法→法令上の制限、税その他→権利関係」の順番に進めてみてください。
教材によっては権利関係が1ページ目から始まるものも多いと思います。
そのため、すでに権利関係(民法)から始めている人は、無理に戻らなくて大丈夫です。
宅建は過去問がとても重要な試験です。
8月以降は、過去問を繰り返し解きながら理解を深めていきます。1回解いて終わりではなく、間違えた問題を中心に繰り返します。
この時期にどれだけ問題演習をできるかが合否を分けます。
苦手分析や本試験の練習として、模試も取り入れていきます。
どうしても解けない問題や、何回解いても間違える問題が出てきたら、そこは暗記不足や、似た知識との混同が原因になっていることが多いです。



苦手な部分は多めに勉強、逆に得意で、何回解いても自信を持って正解できる範囲は周回から外してOKです。
試験直前は、全範囲の周回ではなく「苦手分野」と「暗記系」を重点的に復習します。
満点を狙う必要はありません。合格点を取る勉強を意識することが大切です。
合格に必要な点数を意識しながら、どの科目で自分はどれだけ取れているのか、確認しつつ、メリハリつけて復習しましょう。
ここまで読んで、「ペースを自分で管理できるか不安」と感じた人は、
先に自分に合う勉強法を確認しておきましょう。
宅建受験者の勉強開始時期は、本当に人それぞれです。
年明けからコツコツ始める人もいれば、3月・4月頃から始める人もいますし、6月から本格的に始める人もいます。



ただ、早い方か遅い方かで言うと、6月はやや遅めです。
特に初学者の場合、宅建の範囲を一通り理解するだけでも時間がかかります。
一方で、リベンジ受験の人や、不動産業界で働いている人は、ある程度の下地がある分、6月スタートでも進めやすいことがあります。
でも私が思うに、大事なのは何月から始めたかだけではありません。
同じ6月スタートでも、経験値や状況によって必要な勉強量は変わります。
「いつから始めるか」よりも
「どのくらいできるか」「どんなやり方で進めるか」の方が大事です。
6月から始めること自体は、まだ遅すぎません。
でも、なんとなく頑張るだけでは危ない時期です。


6月スタートの前後や、勉強開始時期の目安を知りたい人はこちらも参考にしてください。
6月からでも宅建合格は狙えますが、落ちる人もいます。
そして、そういう人には大抵共通点があります。
事前に注意点を知っておいて、同じことをやらないように頭に入れておきましょう。
私も4回落ちたので分かりますが、宅建は「頑張っているつもり」だけでは受かりません。



6月から始めるなら、特に次の3つに注意してください。
6月から始める場合、なんとなく気の向くままに進めるのは危ないです。
「どの範囲をいつまでにどのくらいやるか」など、大雑把でいいのでスケジュールを決めましょう。
試験まで約4ヶ月あるとはいえ、8月以降は過去問や暗記中心に切り替えたい時期です。
7月末までに基礎を一通り終える意識がないと、9月になっても「まだ1周目が終わっていない…」という状態になる可能性が高い…。



そうなると、リカバリーはかなり難しくなります。
何をいつまでに終わらせるのか、最初にざっくり決めてから進めましょう。
6月スタートで落ちる人は、問題演習が足りないことが多いです。
テキストを読んだり、動画を見るのはもちろん大事。でも、宅建はインプットするだけでは点になりません。
本試験では、知識をそのまま聞かれるのではなく、少し形を変えて聞かれます。
似た知識と混ぜられたり、例外を聞かれたり、問題文の表現で引っかけられたりします。
だから、問題を解きながら、
を確認する必要があります。
テキストを読んで「分かった」と思っても、問題になると解けないことは結構あります。



「解けないのはインプットが足りないからだ」と思って、ずっとインプットを終えられない人がいますが、それだと時間が足りません。
宅建は、間違えながら身につける方が早いです。
解けないことを怖がらないで、早めに問題演習が中心の勉強に移りましょう。
権利関係は50問中14問も出題されるので、もちろん大事です。
ただ、6月スタートの人が権利関係に時間を使いすぎると、宅建業法や法令上の制限に回す時間が足りなくなります。
権利関係は理解に時間がかかるうえに、範囲が広すぎて「せっかく勉強したのに出なかった…」ということもかなり多い。
短期間で一気に点数へつなげるのが難しい分野です。



もちろん捨てていいわけではありませんが、時間をかけすぎるのは危険!
私は実際、権利関係の勉強が楽しくて沼ったのが原因で落ちたこともあります。
宅建業法や法令上の制限を優先しつつ、権利関係は頻出論点に絞って進めるのがおすすめです。
出るかどうかもわからない難しい範囲よりも、出題される可能性が高い範囲を固める方が点に直結します。
6月から始めるなら、合格点を取るための優先順位を意識して進めましょう。
権利関係の優先順位で迷う人は、宅建の権利関係の勉強法も参考にしてください。
こうした失敗は、最初に「自分は独学で管理できるタイプか」を判断しないまま進めてしまうことでも起こりやすいです。
次に、6月スタートでも独学で進めやすい人と、独学でつまずきやすい人の違いを整理します。
結論から言うと、独学で合格できる人もいます。



ただし、6月スタートの場合は、向き不向きがかなり分かれます。
自分がどちらかを先に確認しておくと、余計な遠回りを避けられます。
6月スタートでも、次のような人は独学で合格を狙いやすいです。



これを読んで「自分にはできる!」または、「今までもやってきた」という人は、市販テキストと問題集でも十分戦えます。
特に、すでに勉強習慣がある人。資格試験の経験がある人。自分で計画を立てて動ける人。
こういう人は独学でも進めやすいです。
ただし、独学の場合はすべて自分で管理する必要があります。
何をいつまでに終わらせるか。過去問にいつ入るか。苦手分野をどう潰すか。模試をいつ受けるか。
全部、自分で決めなければいけません。私は「自分ならできる」と思って独学で進めましたが、結局うまく管理できずに4回落ちました。
一方で、独学だとちょっと不安なタイプの人もいます。
特に、次のような人です。
こういうタイプの人は、独学だけで進めるより、通信講座を使って管理の負担を減らす選択肢もあります。



6月スタートは、勉強内容そのものより、管理でつまずく人が多いです。
今日は何をやるか。どこまで進んでいるか。何が苦手か。次に何を復習すべきか。
ここで迷う時間が増えると、勉強時間が削られます。
私も実際、かなり遠回りしました。
頑張って勉強しているつもりでも、実際は勉強法探しやわからないことを調べることに時間を使いすぎていたんです。
6月から始めるなら、余計な迷いはできるだけ減らした方がいいです。
通信講座を使うメリットは、講義があることだけではありません。
学習順が決まっていて、問題演習や進捗管理までセットになっているため、迷う時間を減らしやすいです。
6月スタートで「何をいつまでにやるか」を自分で管理するのが不安な人には、かなり心強い選択肢になります。
もちろん、講座を使えば必ず受かるわけではありません。



それでも、自分で全部管理するのが不安な人にとっては、迷う時間を減らせるだけでも大きな助けになります。
ただ、いきなり講座を選ぶ前に、まずは自分が独学向きなのか、講座向きなのかを確認した方が迷いにくいです。
6月スタートは、独学で進められる人と、講座を使った方がいい人が分かれやすい時期です。
迷っている人は、先に自分に合う勉強法を確認しておきましょう。
宅建は6月から勉強を始めても合格はまだ狙えます。
ただし、「なんとなく頑張れば大丈夫」ではありません。6月からは、優先順位と計画を間違えないことが合否を分けます。
まとめると、以下の3点が最重要です。
「とりあえず始めてみてから考えよう」は、時間がある人の戦略です。6月スタートで余裕がない人ほど、最初の方向性が大事になります。
独学で進めるのか。学習管理まで含めてサポートを使うのか。
ここを曖昧なままにしておくと、夏以降に迷いが出やすくなります。
今日から始めるなら、まず自分に合う勉強法を確認してから動き出しましょう。
宅建は「今の自分に必要な知識」を積み上げる試験です。



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