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■ 「宅建は独学で合格するのは難しい」って言われた…
■ 旦那がいつまでも宅建試験に受からない…
■ 独学で合格できるのか、本当の目安を知りたい!
宅建試験は、合格率15〜17%の難関試験です。毎年落ちる人も多く、「独学で合格は無理きつい」と弱音を履く人が多いのが事実。
この記事では、試験の合格率や統計、独学がきついと言われる理由について解説していきます。
この記事を読むと、宅建試験の独学がきついとされる理由を理解し、事前に対策を立てることで効率的に勉強を進められるようになります!
理由がわかると対策が立てられるのでこわくない!
\簡単1分で完了/
賃貸仲介営業歴10年
大手不動産会社で社内営業成績1位を3年継続
学力皆無、地元でドベの高校卒
宅建試験4度の不合格を経て5度目の受験で合格
宅建試験1ヶ月前に第一子を出産
資格
宅地建物取引士|賃貸不動産経営管理士|2級ファイナンシャル・プランニング技能士
不動産仲介営業歴10年の支店長
親が地主、オーナー会社共同経営
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記事の途中でも画面右下
宅建に独学で合格しようとするのは、どのくらい現実的?私でも大丈夫かな?
宅建試験に独学で挑んで合格する可能性は十分にあります!実際に独学で合格している人だってたくさんいますよ。
適切な計画と戦略があれば誰でも合格できます!
宅建試験の合格には広範な知識と法律の理解が求められます。
このため、効率的な学習スケジュールの設定と継続的な努力が不可欠です。また、自己管理能力を高めることが成功への鍵となります!
宅建試験の合格率は年によって異なりますが、15〜17%の間で推移しています。つまり100人中約85人が落ちる試験…!
でも本当の合格率はもっと高いと私は感じます。
合格率に嘘や本当なんてないけど、合格率=難易度ではない。という意味です。具体例まじえてお話していきます。
例えば、弁護士になるために受ける「司法試験」の合格率は30%ほどです。宅建の約倍の数字ですが、難易度は圧倒的に司法試験のほうが高い。
それなのに合格率だけで見ると宅建のほうが低いのは、受験資格の有無が関係しています。
宅建試験 | 司法試験 | |
---|---|---|
受験資格 | なし 誰でも受験できる | あり 予備試験に合格または 法科大学院で3年学んだ人 |
合格率 | 約16% | 約30% |
勉強時間の目安 | 300〜500時間 | 5,000〜10,000時間 |
宅建試験は誰でも受けられる法律系国家資格の登竜門と言われています。そのため、予備知識ゼロの受験生もいてこの合格率。
司法試験は、少なくとも事前に予備試験に合格している人か、学校に通い専門知識を身につけた人たちだけが受けられるので難しい試験だけど合格率は40%を超えることもあります。
宅建試験を受ける人の中にはやる気ないのに申込みしてる人がかなりの人数紛れ込んでると思います。(私の身の回りにはたくさんいる、私がそうだった年もある。)
上司に受けろって言われたから申し込んだけど、正直勉強とかやる気でねーし。頑張ったけど無理だったことにしよー。
宅建欲しいから毎年チャレンジしてるけど、仕事忙しいし今年も勉強できなかったな〜来年頑張るか〜。
本当に本気で挑んだ人だけで合格率を算出したら30〜40%くらいにはならないかな?なんて予測します。あくまで肌感ですが。
ちなみに、宅建試験は毎年約25万人が申込をしますが、実際に試験を受けに来るのは20万人以下になる年が多いです。
毎年約5万人、「受けても無駄だから行かない」と本試験前に勝手にリタイアしてるんですね。
その他に、受けても無駄なのがわかっている(あきらかな勉強不足を自覚している)のに一応来る人もいます。マークシートだし、ミラクルある?なんて希望を捨てきれないみたい。
こういう人が合格率を下げてます!
ちなみに、本試験当日が雨だと合格率が上がるなんて噂もあるんですよ。(ガチな人しか来ないから。)
都市伝説レベルの話かなって気もしますが、そんな噂になるくらい本気度低い人は多いってことみたい。
まとめると、侮るのはよくないけれども、合格率15%という数字にビビることはないって感じです。
本気で取り組んで、正しい勉強法を実践できれば宅建試験は誰でも受かります。
宅建試験の勉強には、一般的に300時間以上の学習が推奨されています。
しかし、この時間は個々の学習速度や理解度によって前後するため、自身の状況に応じて調整が必要です。
資格試験に慣れていない人や、法律の勉強が初めての人は500時間くらいを目安にしてもいいかも?
勉強時間の例
モデルケース | 500時間 | 300時間 |
---|---|---|
例1 ワーママさん 平日1時間+休日3時間 =月44時間 | 約1年 前年10月頃スタート | 約7ヶ月 2月頃スタート |
例2 単身社会人さん 平日2時間+休日5時間 =月80時間 | 約6ヶ月半 4月頃スタート | 約4ヶ月 6月頃スタート |
例3 学生さん、専業主婦さん 平日3時間+休日7時間 =月116時間 | 約4ヶ月半 6月頃スタート | 約3ヶ月半 7月頃スタート |
勉強時間は、机に向かってしっかり確保する時間だけではなく、スキマ時間も有効に使えるので考慮しましょう!
通勤、通学、一人の食事中、入浴中、タバコ休憩中などなど。数分のスキマ時間を積み重ねると1〜2時間を捻出できる人は多いはず!
宅建業者に務めている人は、登録講習(5問免除)を受けると本試験で5問分免除されます。
登録講習(5問免除)の申込期日は例年5月中旬くらいまでなので注意しましょう。
登録講習の申し込みと同時に勉強もスタート!という人が不動産業界では多いですね。
独学での宅建試験合格を目指す場合、計画的かつ戦略的に勉強を進めることが必須です。
勉強の基本的な流れはインプットとアウトプットの繰り返し!
①テキストを読む(インプット)→ ②過去問題集を解く(アウトプット)
テキストと問題集を何度も反復して知識を定着させます。最低でも同じ1冊の問題集を3周くらいは反解いたほうがいいです。私が合格した年には10周以上解いた範囲もありました。
テキストや問題集は何冊も購入する必要はありません。同じシリーズのテキストと分野別過去問題集を1冊ずつ、直前期には直前予想模試を1冊。この3冊でOKです!
おすすめは「宅建士合格のトリセツシリーズ」こちらはイラストが多めでとっつきやすく初学者さん向けです。
学習経験者さんや、法律の知識がある人は「わかって合格る宅建士シリーズ」がおすすめです!文字数多めですが、説明が細かくて理解が進みます!
もっとよく比較してから購入したい人はこちらも記事もみてみてね!
独学で宅建試験に挑む際、多くの受験者が直面する壁があります。
私は宅建試験に4回落ちています。
今になって振り返ると、それぞれの年に明確な敗因がありました。どれも独学で失敗する人の典型的なパターンだった。
独学がきつい理由と対処法を最初から知っていると、独学で合格できる確立は格段にあがります!
それぞれの対処法を解説していきます!
宅建試験の範囲は非常に広く、多くの法律や条例をカバーしています。これにより、どの情報が重要であるかを見極めることがカギとなります。
宅建試験は50問の四肢択一式で、配点は1問1点。難しい問題を1問正解しても簡単な問題を1問正解しても同じ1点にしかなりません。
だったら、簡単な問題を確実に正解して得点を稼ぐほうが効率的ということになりますよね。
合格するためには、どの科目が得点しやすいか、またどのような傾向の問題が多く出題されるかを把握することが重要です。この情報を基に、学習計画を立てることが効果的です。
得点しやすい科目と難しい科目、問題の傾向。この情報がなければ非効率な勉強しかできないので、得点に繋がりません。
\タップで拡大できます/
科目やテーマごとの優先順位については、こちらの記事でもっと詳しく解説しています!
独学では、特に複雑な法律概念の理解が難しくなることがあります。
テキストや参考書に書いてある文字を読むだけでは、どうしても理解できないところもでてきちゃうんです。
一番いいのは、身近に宅建合格者や、宅建でなくても法律に詳しい人が居て、教えてもらえる環境ですね。質問から解答のレスポンスがいいので理解が進みます!
でも、「都合よくそんな人なんていないよ…」という人がほとんどだと思います。詳しい人はいても、気軽に何度も聞ける関係ではないとか。
その場合は動画講義を視聴したり、SNSを活用するのが効果的です!YouTubeでは宅建試験の講義を無料配信している先生がたくさんいます。
私のおすすめはゆーき先生とTokyoJoe先生!
X(旧Twitter)などのSNSでは、勉強している人同士が繋がってみんなで一緒に頑張る一体感を感じることもできます。
困ったことをつぶやくと、合格者さんや、学習が進んでいる受験生仲間がアドバイスをくれることもありますよ!
私もX(旧Twitter)を利用しています!
質問をくれたらできる限りの解答をしますし、私のフォロワーさんは宅建受験生さんや合格者さんがたくさん!
宅建関係のフォロワーさんが欲しい人は私のプロフィールから見てみてください!
ゆり X(旧Twitter)プロフィール
独学で勉強を継続するにあたって、「モチベーションを維持し続けること」が最も難しいかもしれません。
私の身の回りで何度も不合格になっている人は、毎年モチベーションが続かずに中途半端な勉強しかできず、半ば記念受験になっている人多い印象です。
精神論ですが、宅建はやることやれば受かる試験。怠けてしまう自分との戦い。
一番大事なのは「絶対に今年合格する」という強い意志です!
「背水の陣」なんて言葉もありますが、落ちたらヤバい理由があると強い意志を持てます。
私が合格した年は、妊娠をきっかけに、子育てしながら試験勉強は無理!と思って「絶対今年!落ちたらヤバい」と奮い立ちました。
初めての妊娠出産だったので不安が一杯で、育児が始まると向こう数年間は他に何もできなくなるのでは…?と思ったんですよね。
絶対今年!の気持ちが強かったこともあり、ちょっとお高い教材も買いました。「落ちたらお金が無駄になる…!」という危機感も大きかったです。
忙しい日常の中で勉強時間を確保するのは大変です。しかし、「時間ができてから頑張ろう」ではいつまで経っても始まらない…。
時間は自分で作るもの!ですね!
習慣は21日間で定着する「インキュベートの法則」と言われるものがあります。
1日2日じゃ、続けることのは苦痛に感じるけど、21日頑張って継続すると「歯を磨く、お風呂に入る」くらい自然にできるようになります。
あとは、「やる時間を決める」のも大切ですが、「やらないことを決める」のも同じくらい大切です。例えば習慣化している娯楽は次のように制限するのがおすすめ。
子どものゲームを制限するような要領です。勉強期間中、娯楽はいつでもOKではなく、時間を決めてご褒美として扱いメリハリをつけましょう。
全くダメ!禁止!というのも極端ですからね。このくらいから始めるのが調度いいと思います!
宅建試験を何度受験しても受からない人がいるのも事実です。
私も5回目で合格でしたし、毎年落ちてる同僚もいっぱい。
不思議なことに、1発合格する人はするし、2回落ちた人は高確率で3回落ちます。(統計はとってません、不動産業界に勤めている私の体感です。)
受からない人ほど負のスパイラルにハマっていきます。私もそうでした…。
負のスパイラルには、きちんと理由があるので対策できます!
負のスパイラルに陥る理由
1回でも独学で「あと1点足りない」「2点足りない」という惜しい思いをすると、来年は合格できるはず。という過信が生まれます。
知識は積み上がってるんだから当然じゃないか。
そう思いますよね。わかるわかる。しかし残念ながら、この過信が負のスパイラルへの入口です。
「惜しかった」というちょっとした自信とアドバンテージが成長を止める要因になります。
私の身の回りで何度も落ちてる人はだいたいそんな感じでした。
惜しかったから。あと1年あるし来年は大丈夫。
しかし、何も考えずに翌年も同じような勉強を繰り返すだけでは、「あと数点の壁」は超えられません。
本当に時間が足りなかった人は別です。2ヶ月しかなかった、今回は時間が足りなかった。
こういう場合は、勉強量の積み上げによる伸びしろが十分にあります。
今年で2年目なのに、問題集は5周以上解いたのに、過去問10年分解いたのに…
こういう人は、勉強量を増やしてもたぶんダメです。なぜなら勉強法を間違えている可能性が高い。
間違った勉強法では、いくら「量」を費やしても頭打ちになります。
じゃあどうしたらいいのか?
必要なのは、なにがダメだったのか分析し、勉強法を変えること!
トライアンドエラーです!
何も考えないで、ただ勉強量のせいにするのは危険。負のスパイラルにハマりまりますよ…!
自分の勉強法が正しかったのか、振り返るのが大切です!
自分で考えても、もう無理…自己分析とか苦手だしめんどくさい。
そういう人は、思い切って通信講座を受講しましょう。2万円〜5万円の講座でも十分独学よりも効果的な勉強ができます。
資格手当を貰えるひとなら、5万円だとしても1年でペイできる!「受からない」ことが一番コスパ悪いです。
こちらの記事で、どの通信講座があっているか簡単に診断できます!
「資格試験に落ちる」という経験も、初めてだとショックですよね。
しかし1回目より2回目…と、回数を重ねるごとにショックも薄れていきます。
つまり、負け癖がつく。
なぜなら、人間は慣れる生き物だからです。挫折することや負けを認めることも、慣れていきます。
負け癖を促進する要因として、周辺環境も影響している場合があります。不動産業界にはなぜか毎年試験会場へ通い詰める「万年受験生」が多い…!
日々の業務に忙殺されて、勉強を継続できない人が多いんですよね。
周りがそんなんだと、間隔麻痺しちゃうのよ。
周りに流されず、「自分は自分!」という気持ちで、やり抜く力が必要です。1発合格が正義に決まってる。
時間を無駄にするのが一番もったいないし、ちゃんとやり抜かないでダラダラ落ち続けるの、本当にカッコ悪いです。
もったいないし、カッコ悪いと感じているなら、落ちたら自己嫌悪がすごいはず。
自己嫌悪しないで、「今年も忙しかったしな〜」なんて、自然と言い訳するような脳みそになっていたら、負け癖がついてる証拠。危険信号です。
根性論ですが、実は一番大切なことだと感じます。
旦那さんが毎年宅建受けるのに、なかなか受からない。そんなお悩みを持つ奥様方も多いようです。
お悩みの方向性は大まかに2通り。旦那さんが「本気なのに受からない」場合と、「ダラダラ受け続ける」場合です。
それぞれ深堀りしていきます。
前者の「本気なのに受からない」。具体的には、「本気なのは伝わるけど受からない」ですかね。
この場合は、応援したい気持ちも強いと思います。支えてあげましょう。
おすすめのサポートは、下記の3つです。
勉強の内容や、勉強方法については過度にアドバイスしないようにしましょう。
親切心からアドバイスをしても、「なんも知らないくせに…!」なんて反感を持たれてしまっては本意ではありませんよね。
例外として、奥さんが「勉強」について、なんらかの権威がある場合は具体的なアドバイスや学習計画を立てるなどしてあげると心強いと思います!
例えば、宅建保有者、教育関連の職に就いている、資格試験慣れしている、などですね。
そうでない場合は、ご主人のやり方を信じて見守るスタイルがおすすめです。
勉強の内容に触れなくても、できるサポートはあります。勉強する時間を確保したり、勉強しやすい環境を整えましょう。
例えば、いつも一緒に夜バラエティ番組やドラマを観るなら、自分も観ない、または夫に見えるところでは観ない。
夜21時になったら「勉強してもいいよ」と毎日声がけをする。お休みの日には、「私は〇〇してるから、スタバで勉強してきたら?」など提案してみる。
「しなさい」ではなく、勉強するという選択肢をとりやすい雰囲気を作ります。
家庭によって、ルーティンや家事分担は違うと思いますが、とにかく「他にやることあるけど、勉強もしなきゃ」という状況をなるべく排除する。
「勉強以外にすることがない」状況を作るところまではお手伝い。その状況で、自ら勉強しよう。と思ってもらうようにします。
そこまでしても、ダラダラさぼっちゃう人には別の手段を考えます。
本人にやる気があるなら、障害さえなければ喜んで勉強するはず…!
勉強を教えたりすることはできなくても、一般人としての聞き役には誰でもなれます。
「人に解説する」という行為は、自分がしっかり理解した内容でなければできません。
そのため、知識の確認をするのに最も効果的な作業です。
さり気なく、聞き役にまわって勉強した内容を解説するような会話に誘導してみましょう。
翌朝起きたら、「昨日はどんな内容勉強したの?」と聞いてみる。
素朴な疑問を投げかけてみるのもいいでしょう。その疑問に答える、または答えられなければ調べることが勉強や復習になります。
毎日続けて、習慣になるとバッチリですね!
後者の「ダラダラ受け続ける」パターンの旦那さんは厄介です。私の同僚や上司の奥さんたちも、みんな愚痴ってました。
「勉強するから」と言って家族の時間が減る…毎年教材費や受験料がかかってる…
時間もお金も使うくせに、本気出してないように見える…!
いい加減受かってほしい、本気で受験しないならむしろ受けないで欲しい。
こうなってしまったら、一度膝つき合わせて会議しましょう。
なんで受けるのか、なんで勉強できないのか、どうしたらできるのか、今年は本気で受けるのか。
ダメだったときのペナルティを用意するのもおすすめ!
契約書を作成し、ダメだったときどうするのか決めてしまう方法もあります。
習慣契約書については下記の書籍で紹介されていました!1,500万部超え、世界で最も売れているビジネス書だそうです!
\ Audibleでも聴けます/
習慣化について徹底的に深堀りされていて、具体例も多くわかりやすかったです!
習慣契約書は、身近な人に協力してもらって文字通りの契約書を作成する方法。
「合格しなかったら1年間お小遣い減額」などでもありですが、どちらかというと結果ではなく、日々の習慣を定着させるための内容がおすすめです。
「毎日1時間勉強しなければ1ヶ月禁酒」とか「毎日1時間勉強、継続できなければ奥さんにお小遣い1万円」とか。
相談して決めた契約内容を紙に書いて(または印刷)、しっかり記名捺印します。
契約書なので、「月に3日だけは休んでOK」や「双方が認めた場合はペナルティなし」などと細かく規約や例外を決めるのもありです!
契約書まで作る必要あるかな?と思いますが、これが意外とすごい効力。、騙されたと思ってやってみて欲しいです。
たしかに、口約束よりは効力が強い感じがする…!
独学での勉強が難しいと感じる、今年は絶対に受かりたい!!と感じる場合、通信講座や予備校を選択肢に入れるのも手です。
お金かけたくないから独学なんだよ…!
そりゃそうだ!
でも意外と安い通信講座もあるし、返金制度なんかもあります。「お金かかるから無理」と決めつけるのはもったいないかも!
予備校・通信講座・独学、それぞれのルートで宅建試験合格を目指すことをダイエットに例えてみるとこんな感じ。
宅建試験の勉強で重要なのは、正しい勉強法と、モチベーション維持です。予備校や通信講座の方が強制力が強いので継続しやすく、結果として合格率も高くなります。
正しい勉強法や戦略については、独学でも情報収集の手間はかかりますが手に入れることはできます。ただ「手に入れた情報を正しく使えるかどうか」が問題なんです。
せっかくノウハウを手に入れたのに、その通りにできていない、間違ってるときに軌道修正してくれる人が居ないことが合格率の違いに現れます。
ダイエット法はネットでいくらでも調べられます。自力でダイエット可能ですし、成功している人だってたくさんいます。
それでもやっぱりパーソナルジムのほうが効果が高いし、成功する可能性も段違い!
予備校や通信講座には、それぞれにメリットとデメリットがあります。それぞれの特徴を比較してみましょう!
予備校 | 通信講座 | 独学 | |
---|---|---|---|
メリット | ・強制力がある ・合格率が高い ・仲間ができる ・質問や個人面談などサポートが手厚い | ・予備校よりは受講料が安い ・合格率が高い ・好きな時に勉強できる ・講義動画を繰り返し視聴 ・講師が優秀 | ・費用が安い ・好きな時に勉強できる |
デメリット | ・ 受講料が高い ・実際に通学する必要がある ・講師に当たりハズレがある | ・強制力が少ない ・独学よりは高い | ・合格率が低い ・強制力がない ・質問ができない ・法改正情報が届かない ・学習ペースの確認ができない ・動画とテキストは連動してない |
金額 | 10万円〜25万円 | 1万円〜7万円 | 8,000円〜 |
お金に余裕がある人は予備校も選択肢にいれていいと思いますが、私個人としては通信講座が一番費用対効果が高い!
受講生の合格率が80%を超える通信講座もあるんです!一般平均の16%と比べるとすごい差ですね!
安さが魅力で1万円〜はじめられる講座や、合格したら全額返金、不合格なら全額返金など、特典が魅力の講座も多いですよ!
気になる人はランキングをチェックしてね!
宅建試験は決して簡単な試験ではありません。実際に何度も不合格になって涙を飲む人も多いです。
しかし、独学での合格は可能です!実際に独学で勉強をはじめると、きついと感じることもあるかもしれませんが、きついと感じる理由を事前に知っていれば対策ができます。
私自身4回の不合格を経験して、宅建試験は自分との戦い、そして情報戦だと感じました。
独学に不安がある人は、通信講座を検討してみてください。
通信講座なら「スケジュール管理」「重要ポイントの把握」「理解できない内容の解決」など、独学で多くの人がぶち当たる壁を乗り越えるためのサポートが整っています。
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宅建不合格で泣く人が減りますように!ぜひ参考にしてください!
この記事は、ぜひ何回も見直して活用してね!見直しにはアイコン追加が便利!
ホーム画面推奨!ブックマークに追加でもありですが、目につくところにある方が存在を忘れずに活用できますよ!
ぜひ、何回も見直して活用してください!
この方法は、基本的にどのWEBページでも利用できます!他にもよく見るサイトやページがある人は、宅建フォルダを作ってまとめよう!
4〜5つの質問に答えるとあなたにピッタリの通信講座がわかります!
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質問に答えてピッタリの勉強法がわかる!
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