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\簡単1分で完了/
■ 問1から順番に解いて良いんだよね?
■ 試験時間が足りない気がして不安….。
■ 効率よく解く順番や時短テクニックが知りたい!
宅建の試験時間は2時間(5問免除者は1時間50分)。時間の使い方で点数に大きな差が出ます。
試験時間が足りないと、心に余裕がなくなる…!
「冷静な判断ができなかった」「最後まで問題が解けなかった」「ケアレスミス…」「マークミス…」
こんなの絶対避けたいですよね。タイムオーバーは、戦略とテクニックで回避できます。
つまり、時間切れが理由の不合格は実力不足ではなく準備不足!
私は今回ご紹介するテクニックを駆使して試験終了の20分前に問題を全て解き終わり、たっぷり時間をかけて見直しができました。
この記事では、私が宅建試験に合格した年に実践したテクニックを実例付きで解説しています。
この記事の内容を実践すると、試験本番で「時間が足りない…」なんてことは起こりません!
ぜひ参考にしてください。
\簡単1分で完了/
賃貸仲介営業歴10年
大手不動産会社で社内営業成績1位を3年継続
学力皆無、地元でドベの高校卒
宅建試験4度の不合格を経て5度目の受験で合格
宅建試験1ヶ月前に第一子を出産
資格
宅地建物取引士|賃貸不動産経営管理士|2級ファイナンシャル・プランニング技能士
不動産仲介営業歴10年の支店長
親が地主、オーナー会社共同経営
目次から読みたいところに飛べます
記事の途中でも画面右下
まず最初に、私がおすすめする時間配分のモデルケースをご紹介します!
\タブを切り替えできます/
時間配分 | 科目 |
---|---|
第1ラウンド 13:00〜13:40分 (40分間) | ①宅建業法 問26〜問45 計20問 |
②免除科目 問45〜問50 計5問 | |
マークシートに25問分マークする | |
第2ラウンド 13:40〜14:10 (30分間) | ③権利関係(特別法) 問11〜問14 計4問 |
④法令上の制限 問15〜問22 計8問 | |
⑤税その他 問23〜問25 計3問 | |
マークシートに15問分マークする | |
第3ラウンド 14:10〜14:40 (30分間) | ⑥権利関係(民法) 問1〜問10 計10問 |
マークシートに10問分マークする | |
14:40〜15:00 (20分間) 見直しなど | 飛ばした問題を解く 自信のなかった問題を再度解く マークシートと問題用紙に間違いがないか見直す |
時間配分 | 科目 |
---|---|
第1ラウンド 13:10〜13:40分 (30分間) | ①宅建業法 問26〜問45 計20問 |
マークシートに20問分マークする | |
第2ラウンド 13:40〜14:10 (30分間) | ③権利関係(特別法) 問11〜問14 計4問 |
④法令上の制限 問15〜問22 計8問 | |
⑤税その他 問23〜問25 計3問 | |
マークシートに15問分マークする | |
第3ラウンド 14:10〜14:40 (30分間) | ⑥権利関係(民法) 問1〜問10 計10問 |
マークシートに10問分マークする | |
14:40〜15:00 (20分間) 見直しなど | 飛ばした問題を解く 自信のなかった問題を再度解く マークシートと問題用紙に間違いがないか見直す |
14:40までに一度最後までたどり着くことを目安にしますが、実際はこのあと説明する時短テクを使うともっと早く進められます!
この時間配分と解答順は私が合格した年に実際に行ったものです。
試験時間を20分残して解き終わり、ゆっくりと見直しすることができました。
この時間配分で挑んだ理由
宅建試験の問題は問1〜問50(5問免除者は問45)まで問題用紙に順番に記載されています。
しかし問1から順番に解き進める必要はありません、むしろ絶対やめてください。
なぜなら最も難解で時間のかかる権利関係から始まるから。出鼻をくじかれペースが乱れることで、総崩れになる恐れがあります。
私の推奨する順番は問26(宅建業法)スタート!得点源になる宅建業法は、スラスラ解ける人も多いはず。
「よし解ける!いける!」っと絶好のスタートダッシュを切れるのでその後の精神状態も良好です♪
解答順は難易度の低い分野から徐々に難易度を上げて最後にラスボスへ挑むイメージで組みます。
「難易度の低い(得意)な問題=重要度の高い問題」ということになります!
宅建試験50問の出題順と難易度(重要度)は一般的には下記の通りとされています。
分野 | 目標得点数 | 難易度 | 重要度 |
---|---|---|---|
権利関係 問1〜問14 計14問 | 9問 | 全体的に高い | C |
法令上の制限 問15〜問22 計8問 | 6問 | 問題によって異なる | B |
税その他 問23〜問25 計3問 | 2問 | 問題によって異なる | B |
宅建業法 問26〜問45 計20問 | 19問 | 全体的に低い | A |
免除科目 問46〜問50 計5問 | 4問 | 全体的に低い | A |
ここで注目したいのが、権利関係の14問です。
権利関係14問のうち問1〜10は「民法」。問11〜問14は「特別法」です。
「特別法」の4問は必ず出題されます。そのため私は「特別法」もA〜Bランクくらいの重要度があると思っています。
それも踏まえて前章でご紹介した時間配分と解答手順がいいと考えました。
\おすすめの時間配分と解答順/
時間配分 | 分野 | 目標得点数 | 難易度 | 重要度 |
---|---|---|---|---|
第1ラウンド 13:00〜13:40分 (40分間) ※5問免除者は13:10〜13:40の30分間 | ①宅建業法 問26〜問45 計20問 | 19問 | 全体的に低い | A |
②免除科目 問46〜問50 計5問 | 4問 | 全体的に低い | A | |
第2ラウンド 13:40〜14:10 (30分間) | ③権利関係(特別法) 問11〜問14 計4問 | 3問 | 問題によって異なる | B |
④法令上の制限 問15〜問22 計8問 | 6問 | 問題によって異なる | B | |
⑤税その他 問23〜問25 計3問 | 2問 | 問題によって異なる | B | |
第3ラウンド 14:10〜14:40 (30分間) | ⑥権利関係(民法) 問1〜問10 計10問 | 6問 | 全体的に高い | C |
勉強する範囲の優先順位について詳しく知りたい人はこちらの記事も参考にしてください!
この時間配分と順番にしたのは難易度順以外にも理由があります。
それはペースを整えるための均一な配分と、タイムスケジュールを覚える手間を減らすこと。
問題用紙は1冊の冊子なので、分野ごとに好きな順番に解きたいと思ったら、行ったり来たりとページを何度もめくることになります。
目的の問題を探す時間やページ送りの時間がもったいないしペースを乱す原因になります。
この順番で解くと、解答完了までにページを戻る回数は2回で済みますし、ほぼ30分ずつの均等な配分になります。
20〜25分で解答して、一気にマーク。これを3セット!
まとめてマークする時間は小休憩も兼ねるので、メリハリがつきます!
25分作業して5分の休憩を取る方法は、ポモドーロ・テクニックという、生産性をあげる時間管理術です。
私の場合は、普段勉強をするときもポモドーロを意識していたので、「いつものペースでやるぞ!」という意味でもしっくりきました。
私がおすすめする時間配分はシンプルに時間をほぼ均等に3等分するタイムスケジュールです。
これは、タイムスケジュールを覚える(気にする)手間を最小限にするというメリットもあります。
「この分野は7分で次の分野は16分」なんて細かく配分をされる方も居ますが、私には無理でした。
試験中に「あと何分使えるんだっけ?」「何分までにこの分野が終われば良いんだっけ?」という時間を気にしたり、細かいタイムスケジュールを覚えることが無駄なストレスです。
試験中は「問題を解く」以外のことになるべく思考能力を使いたくない!
余計な考え事をするとテンポが悪くなりますし、ほんの一瞬の迷いも時間がもったいないです。
最後の問50から順に問1に遡っていく(問題用紙を単純に逆に解く)という方法もあるようです。
「シンプルな時間配分」「ページ送りの手間」などの観点からありだと思うのですが、私には逆回しで解くことは違和感が大きくて合いませんでした。
約30分で3分割がシンプルでおすすめです。
「足りない」なんてありえない!
時間切れ撲滅!
試験時間が足りなくなってしまうだけで、たくさんの最悪に遭遇します。
状況によってはちょっとペースを乱しただけで総崩れしてしまうことも考えられますよね。
私は大丈夫、模試でも時間足りたし余裕だと思う〜
本当に大丈夫?私は大丈夫なはずだったのに全然大丈夫じゃなかった経験があります!
自宅模試と本試験では時の流れが違うのでは…!?と思うくらい不思議と本試験では時間がかかります。本試験で時間がかかる原因は「慎重になるから。」
一番の対策は「自信を持つこと」自信を持つためには「大丈夫だった」成功体験が必要です。
直前期には、ただ勉強するだけではなく「これだけできるんだから大丈夫」と自分のメンタルを強固にする意識をしましょう。
時間配分と順番を設定するだけではまだ不十分です。宅建の試験時間は一般受験者は2時間、5問免除者は1時間50分。
徹底的に時短しましょう。削ることができるのは主に「問題文を読む時間」です。
この章でご紹介するのは、その問題文を読む時間を中心に、無駄な時間を徹底的に削る作戦です。
\青文字をタップで解説へ飛べます/
時短テクニックを磨く練習を本試験前に何度かすることをおすすめします。
テクニックは「覚える」のではなく「呼吸をするように当たり前に」できるようになりましょう。
模試を2〜3回程度行なうと、自然に使えるように身につきますよ!
問題を解く際に印を付ける(メモをする)ことで不要な読み返し時間を撲滅して、同時にケアレスミス対策を行います。
\タップで拡大/
宅建試験の問題は基本的に正しいものはどれか、誤っているものはどれかと問われることが多いです。この「正しい」「誤っている」に◯✕を付けましょう。選択肢を読む時はその選択肢が◯(正しい)か✕(誤っている)かで印をつけていきます。
「違反しないもの」はどれか「違反するもの」はどれかというパターンの時もありますが、その場合も「違反しない◯」「違反する✕」で印をつけます。
選択肢を読んだら1肢ずつ解答して印をつけます。印のつけ方を自信の程に比例して使い分けます。
選択肢を読みながら明らかに誤っている部分には✕をつけておくと「なぜ✕にしたのか?」が一目でわかるので見直しの時に便利です。
印のつけ方を変えることで、選択肢を全て読んでも正解がわからなかった時でも消去法で選び抜いたり「絶対違う」と思った選択肢はもう読み返さない。など再度読み返すときに整理しやすくなります。
選択肢4まで読み進めて印をつけても正解がわからなかったときは、つけた印を元に必要な箇所だけ読み返して再度考えます。
\タップで拡大/
例えばこのような状態になったとき「誤っているもの✕」を探す問題なので、肢3と肢4は無視します。肢1と肢2の2択で考えましょう。
この印をちゃんとつけないと、最後まで読んでわからなかった場合にまた1〜4まで読んで考えることになるかもしれません。大幅なタイムロスです。
\タップで拡大/
上記の例文のように、()や「ただし〜」「なお〜」は定型文なので読まなくても問題ありません。普段の問題演習のときから高速で斜め読みする癖をつけましょう。
4つある選択肢のなかで、もし1肢目や2肢目で「これが絶対正解肢だ!」と100%の確信があった場合、他の選択肢は読まずに次の問題へ進みましょう。
少し不安かもしれませんが、この方法で進めていくと最後に時間が余ります。心配なら見直しのタイミングで全ての選択肢を確認するようにしましょう。
飛ばすときは、見直しのときに迷わず戻って来られるように印をつけておきます。おすすめの印のつけ方を後ほどご紹介します。
\タップで拡大/
宅建試験の問題(特に民法)は、問題文が長く理解できないと解けない問題が多いです。そんな問題は文章を分解して必ず関係図を書きましょう。
「誰が誰に何をして、最終的には何を問われているのか?」を問題文から読み解きます。
画像のように箇条書きする時間までは試験中に取れないかもしれませんが、問題分にスラッシュを入れて区切り、1つの文章ではなく5つに分けると理解しやすくなります。
判例文問題は文字数が多く、判例文独特の言い回しで慣れていないとかなり理解が難しいです。
ですが実際は判例文を読まなくても選択肢だけで正誤の判断がつく問題が多い!
判例文問題は選択肢から読み進め、正解肢を見つけたあとで判例文と辻褄が合うか確認する手順がおすすめです。
判例文を読まなくても、選択肢を読んで国語力で解けたり知識のある問題なら正誤の判断がつくはずです!
試験中は、ペースを乱さずに解くためにも「難しい」とか、「時間がかかりそう」と感じた問題は、2分くらい考えてわからなければ一旦飛ばしましょう。
精神的な余裕を確保するために、まずは全問解き終わってゴールすることが大切です。
難しい問題でいちいち立ち止まるよりも、一旦終わらせてから戻ってきて解くほうが効率的にも精神的にも最適です!
飛ばした問題はあとから戻って解くので、必ず印をつけましょう。
印の書き方は自分がわかればなんでもいいですが、優先度がわかるようにしてください。
私は複数の印を使い分けるのが面倒だったので、飛ばしたら☆マークをつけて、優先度順に書く濃さを変えてました。
\タップで拡大/
先程ご紹介した「正解肢に自信があったら他の選択肢は読まない」で飛ばした問題も、自信のほどによって「優先度 中」か「優先度 低」のマークをして念のため読まなかった選択肢も確認しておきます。
絶対戻る!忘れない!という問題ほどグリグリと3重くらいの☆マークで目立つように!
\タップで拡大/
マークシートへマークする時のミス防止と、見直しの時短に効果的なのが正解肢を数字で大きくメモする方法です。
例えば上記画像のような状態になったときに、数字で正解肢を書いていなければマークするときや見直しのときざっと全体的に目を通して正解肢番号を探すことになります。
このときに、急いでいると3番目の選択肢に◯がついているので間違えて3にマークしてしまうミスが起きます。
「まさかそんな馬鹿なこと」と思うかもしれませんが、私が実際に模試でやらかしたことのあるミスです。
急いでいると「印の位置」で判別してしまって、マークミスする人は多いみたい。
ミス防止のためだけではなく、マークや見直しのたびに全体に目を通して正解肢の印を探すのは手間ですし時間がかかります。
ほんの数秒の積み重ねですが全問分なのでかなりのチリツモです。数字でメモしておくと一目瞭然なのでおすすめです!
全問解き終えると、どうしてもわからない問題が数問出てきます。
単純に勉強が足りなかった、または暗記項目を忘れてしまった場合もありますし、年に数問は絶対に解けない難問奇問が紛れ込んでいるからです。
令和4年の問7では「Aさんが失踪したので土地を相続して売却したが、Aさん生きてて戻ってきた。売った土地はどうしましょう?」なんて問題が出題されました。
「失踪!?知らんわ!!」って心の中でツッコみながら笑いそうになったのを覚えてます。
この問題の全体正答率は7.2%。ほぼ全員解けてないので、こんな問題は解けなくても大丈夫です。
とはいえ、うっかり正解できるとその1点2点に救われる可能性もあります!
このような難問奇問にも諦めずに取り組みましょう。
そのためにも、やはり時間の余裕は必要です。
難問奇問は、基本的に後回しです!他の問題を解きおわって、余った時間で取り組みましょう!
\青文字をタップで解説へ飛べます/
問題を解く知識がなくても、国語力や常識、自分の価値観で問題を読んで勘で当てに行きます。この方法は主に民法で活用できる場面が多いです。
例えば下記の問題、一般正答率24.3%だったので解けなくてもしょうがない問題ですが私は勘で正解しました。
\タップで拡大/
全く知識のない選択肢2では、親が親権放棄するのってそんな簡単な訳なくない?っていう感覚での選択です。
他にも、選択肢をじっくり読み込むと「選択肢1と選択肢2では言っていることが違う。」ということは「どちらかが◯でどちらかは✕だ。」などとアタリをつけられる問題も稀にあります。
このように、じっくり読み込むと「あれ?これおかしくない?」って感じで正解にたどり着くこともあるので諦めないで読み込みましょう。
「正しいものの組み合わせはどれか」と出題される組み合わせ問題は、全ての選択肢の正誤を判断できなくても解答できる場合があります。
このような状態になったとき、アとウがわからなければ無理に考えないでこの状態で組み合わせを確認します。
イが絶対に◯なら、正解肢として可能性があるのは「3 イ、ウ」か「4 イ、エ」のどちらかということになります。エは✕なら「3 イ、ウ」が正解肢です。
組み合わせ問題はこのように、1つでも確実に正誤の判断がつくと最終的な解答までたどり着ける可能性があるので、全ての選択肢を一通り確認したら、消去法でいけないか確認してみましょう。
「?」の選択肢を追求したい気持ちになりますが、それは最後に余った時間で戻って行いましょう。
肢切りテクニックとは、選択肢の文末表現で「◯の選択肢」か「✕の選択肢」かを見切る方法です。法律の問題は、例外を認めない選択肢は誤りであることが多く、逆に例外を認める選択肢は正解のことが多いです。
必ず〜しなければならない/常に〜である/すべて/余地はない/ことはない
当然〜できる/有無に関わらず〜できる/いかんに関わらず〜できる/直ちに/〜に限り
場合がある/余地がある/当然には〜できない
知識で解けない場合や2択で迷ってしまったときは、文末表現に注目してみましょう!
宅建試験の問題は四肢択一です。1〜4どれかに振り分けられるのですが、この割合は毎年ほぼ均等になっています。
そのため、これまでのテクニックを使ってもどうしても決められなかったときは、全問のバランスを確認して少ない選択肢にしておくという手があります。
でもこれは全問の集計をする時間が必要なので、よっぽど時間が余った時の最終手段です。
正解肢の割合はほぼ均等とお話しましたが、実は微妙に3が多いです。1や2が正解だと、その時点で飛ばしてペースアップすることもできるので、正解肢を後ろに設定して問題文をなるべく多く読ませようという制作者側の意図な気がします。
集計する時間はないけど、どうしてもわからないというときは3を選んでおくとほんの数%ですが当たる確率が高いです。
これまでたくさんのテクニックをご紹介しましたが、最後にまとめとしてすべてのテクニックを活用して試験を進める様子をシュミレーションしようと思います。
STEP1〜STEP3を繰り返して問題を解く
STEP1〜STEP3を繰り返して問題を解く
メモした正解肢番号とマークした位置が合っているか確認する
宅建試験は勉強して知識の準備をするだけでは足りません。試験当日の立ち回りや戦略が命運を分けます。
この2つを実現できると実力を出し切り、悔いの残らない試験にできますよ!
今回ご紹介したテクニックは、読んですぐに実践はできません。
覚えるのではなく、何度か練習をして体に覚えさせ、考えなくても自然とできるようになりましょう。
試験中は余計なことを考えずに「問題を解く」ことだけに集中!
おすすめの時間配分と解答順
\タブを切り替えできます/
時間配分 | 科目 |
---|---|
【第1ラウンド】 13:00〜13:40分 (40分間) | ①宅建業法 問26〜問45 計20問 |
②免除科目 問45〜問50 計5問 | |
マークシートに25問分マークする | |
【第2ラウンド】 13:40〜14:10 (30分間) | ③権利関係(特別法) 問11〜問14 計4問 |
④法令上の制限 問15〜問22 計8問 | |
⑤税その他 問23〜問25 計3問 | |
マークシートに15問分マークする | |
【第3ラウンド】 14:10〜14:40 (30分間) | ⑥権利関係(民法) 問1〜問10 計10問 |
マークシートに10問分マークする | |
14:40〜15:00 (20分間) 見直しなど | 飛ばした問題を解く 自信のなかった問題を再度解く マークシートと問題用紙に間違いがないか見直す |
時間配分 | 科目 |
---|---|
【第1ラウンド】 13:10〜13:40分 (30分間) | ①宅建業法 問26〜問45 計20問 |
マークシートに20問分マークする | |
【第2ラウンド】 13:40〜14:10 (30分間) | ③権利関係(特別法) 問11〜問14 計4問 |
④法令上の制限 問15〜問22 計8問 | |
⑤税その他 問23〜問25 計3問 | |
マークシートに15問分マークする | |
【第3ラウンド】 14:10〜14:40 (30分間) | ⑥権利関係(民法) 問1〜問10 計10問 |
マークシートに10問分マークする | |
14:40〜15:00 (20分間) 見直しなど | 飛ばした問題を解く 自信のなかった問題を再度解く マークシートと問題用紙に間違いがないか見直す |
この記事は、ぜひ何回も見直して活用してね!見直しにはアイコン追加が便利!
ホーム画面推奨!ブックマークに追加でもありですが、目につくところにある方が存在を忘れずに活用できますよ!
ぜひ、何回も見直して活用してください!
この方法は、基本的にどのWEBページでも利用できます!他にもよく見るサイトやページがある人は、宅建フォルダを作ってまとめよう!
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